
国内投資とfxとの比較、外貨預金とfxとの比較はこれまでに述べてきました。他にも外貨を利用した投資には外貨MMFがあります。それでは外貨MMFと比較してfxはどれだけ有利なのでしょう?外貨MMFの場合は国内のMMF同様にファンドマネージャーが投資プランを立てて、信託銀行が投資家に変わって投資を行う方法です。
投資家は銀行や証券会社などの金融機関にお金を預け入れて取引を見守る事になります。fxも市場に参加しているのはfx取扱業者なのですが、投資家はシステムトレードを利用して自分自身で自由に取引を行う事が出来ます。
fxで扱えるのは外貨のみで外国の株式や不動産を扱う訳ではありませんが、色んな国の通貨を自由に組み合わせる事が可能ですし、スプレッドを利用して為替差益で利益を得るだけでなく、金利差益を利用して利益を得るスワップポイントも利用可能です。
全ての投資に対してfxが有利なのは投資家に与えられた自由度だと言えるでしょう。取引可能な時間帯や場所を選ばないのもfxの有利な点です。これはfxがインターネットを利用したシステムトレードを導入していて、投資家自身が海外のどこかで開いている市場に直接参加する方法を採用しているから可能なのです。
その他の投資の場合は口座を持っている金融機関の営業時間帯以外取引は不可能です。外貨MMFの場合はナイトセッションという夜間取引が可能ですが、それでも24時間毎日と言う訳ではありません。外貨MMFがfxに対して有利なのは信託保全がなされているという点です。fxの場合は取引所方式を選べば自動的に信託保全がされていますが、対面方式の場合は業者によって信託保全はばらばらとなります。