
レバレッジ効果を利用して少ない資金でより大きい取引が出来るというのがfx最大のメリットですが、同時にデメリットでもあります。なぜなら、損失を出した時に掛けたレバレッジを取り消す事が出来ないからです。
10倍のレバレッジを掛けていれば取引額が10倍になるという事は損失も10倍になると言う事になります。最近では各業者のロスカットルールによって預けている証拠金を上回るような損失が発生した時には全ての取引を中止して、保有している全建玉の決済を行う発注が強制的に出るように設定されているため、預けている証拠金以上の損失をだしてしまうような事は少なくなりましたが、それでも一瞬にしてそれまでの利益を全て失う可能性があるのです。
国内業者のレバレッジ上限は20?25倍です。これは法律で規制されている上限値なのですが、海外の業者の場合、この上限規制を適用する必要がないので、中には400倍ものハイレバレッジが可能な業者も存在しています。インターネットを利用する場合には簡単に海外の業者へもアクセス出来てしまい、海外のサイトでは日本語にも対応したサイト運営をしている業者もありますので、ハイレバレッジを掛けられるからと海外の業者を選んだために、一気に損失を出すような事態は避けなければなりません。出来るだけ日本の正規業者を選びましょう。
fx取引では一般的にレバレッジは5倍以内で行うのがセオリーとされています。それでも他の投資ではレバレッジは1?3倍程度なのでかなりのハイレバレッジということになりますね。最初の頃は小さく堅実に利益を出すよう心がけましょう。