
投資の世界では儲ける方法よりも、損をしない方法を勉強しろと言うぐらい、リスクマネジメントが大切と考えられています。どんなに大きく儲けても、その儲けが一瞬で消え去るぐらいの損失を出す可能性があるからです。
したがってfxの世界ではリスクマネジメントやリスクコントロールと言う言葉よりもリスクヘッジと言う呼び方が一般化しています。ヘッジとは回避すると言う意味です。つまり、リスクを最小限に抑えるよりも回避するつもりで取引しろという戒めの込められた言葉なのです。
fxの場合はシステムトレードを利用する事で、利食い(利益確定)のタイミングや損きりのタイミングを自動化させ、大事に到らないようにする事が出来ますが、最も基本的なリスクヘッジは分散投資を心がける事でしょう。分散投資とは、一つの金融商品に対してでは無く複数の金融商品に分散して投資すると言う事です。これにはいくつかの方法があります。
例えばfxと日経225に投資するとか、fxとファンドを組み合わせて投資するとかの方法ですが、金融商品を変えるということは、その商品のリスクについてまた改めて学ばなければならないと言うことになります。これは本業を持つ人にはちょっと大変な事ですね。出来ればfxだけに投資したいところです。ならばどうするか?fxならこれが可能なのです。
なぜなら、fxの場合円以外の通貨でポジションを持つ事が出来るからです。株式も不動産投資も日本に居れば全て円の一本建てで投資している事になりますが、外貨を使えば日本の国の経済状況に影響を受けない形で投資する事が出来るので分散投資と同じ効果を期待する事が出来るのです。